この共同声明文は、私、世界平和の野望と村野瀬玲奈さまとの共同作業によるものです。前回4月22日に発表した文案に、呼応のエントリーを立ち上げてくださったみなさん、ご助言くださったみなさん、コメントにより賛意を表明なされたみなさん、本当に有り難うございました。 こちらでは以下のような形で、当「共同声明文」について、みなさまのご協力、賛同のご署名をお願いいたします。
一、この共同声明を世界中に広く伝えるためにはみなさま一人一人のお力も必要です。みなさまそれぞれの方法で、ご自分の生活なされる場とインターネット上でのご協力をお願いいたします。たとえば、こういうのがあるよと、親しい方々に声をかけていただけるだけでも結構です。外国人のお知り合いがいらっしゃるなら、その方々にもお伝えいただければ幸いです。 一、この共同声明は、協力者をつのって外国語訳も準備していきます。 一、この共同声明に賛同いただける方は、別に立てたこちらのエントリー 「賛同の署名」
http://kokumintouhyou.blog98.fc2.com/blog-entry-28.html
のコメント欄にご署名(ハンドルネームも可)ください。その際は、ご自分の言語での表記のほかに、ローマ字での表記も必ずお付けくださるようお願いいたします。 一、この共同声明への賛同署名以外の具体的なご提案及びご助言は、当エントリーのコメント欄にお願いします。 一、この共同声明に呼応する内容のトラックバックは当エントリーにお送りください。 一、この共同声明のリンク貼り、転載、転送を歓迎いたします。この共同声明が一人でも多くの方の目に触れるようご協力お願いします。
以下、共同声明文
『私たちは現日本政府の体制変革(レジームチェンジ)に反対します』 「私たちは現日本政府による全面的憲法改定に反対します」
現在、日本の政府与党は「戦後レジームからの脱却」というスローガンのもとで憲法改定をめざしています。その最大のねらいは、日本国憲法によっていましめられている国家権力をそのたがから外すことです。
この「レジームチェンジ(体制変革)」の意図は、政権政党である自民党の改憲草案(2005年10月28日発表)に目立たないように盛り込まれています。
第一に、そこには、「公益」による基本的人権と市民的自由の留保、平和主義の縮小あるいは実質的停止、政教分離原則の緩和あるいは実質的廃止などが示されています。これは、「国民主権」・「平和主義」・「基本的人権の尊重」という三大原則をかかげる日本国憲法の根幹に反民主主義的な改変を加えるものです。
第二に、硬性憲法である現憲法の改定に関して定められた条文「第九十六条」が、主権者である国民の意思を正当かつ公平にはかる手続きなしで、国政の側からの憲法改定の発議と採決のみによって憲法の改定ができるよう変えられています。この条文の改定が行われれば、日本国憲法は硬性憲法の性格を実質的に失い、主権者である国民の意思と無関係に、政権側の都合でいつでもどのようにでも憲法を、その根幹すら変えることができるようになります。
この二つの点から、「戦後レジームからの脱却」をかかげるこの改憲は、単なる条文の部分的修正にとどまらず、憲法そのものの全面的改定、すなわち、日本の政体の非民主的変更を宣言するものだと考えることができます。今回、現政府与党の思惑通りの改憲がなされれば、日本国憲法はその民主主義の理念と立憲的性質を弱められ、まったく違うものに変えられてしまうでしょう。
実際に、現在の日本の政府与党の多数を占める自民党の政治行動には、民主主義的観点から、多くの危険な具体的兆候がうかがえます。特に1990年代以降、自民党は国権の発動を容易にし、基本的人権に制約を加え、軍事を優先するという国家主義的な政策を段階的に推しすすめています。現政府与党幹部、特に自民党執行部は「戦後レジームからの脱却」をかかげ、自らの改憲草案(2005年10月28日発表)に沿って、国の最高法規である現行憲法をないがしろにし、「第九十九条」に定められた国務大臣、国会議員、裁判官などの公務員の憲法尊重・擁護義務などあってなきもののごとく振る舞っています。この自民党の議員たちによる、「時代に合わない」という現行憲法への抽象的で一方的な非難、人権はエゴイズムを肥大させて社会の秩序と規範に悪影響を及ぼすものだとして執拗に繰り返される言説、自らに都合のいいようになされる強引な憲法解釈。そして、憲法の原理を逸脱し、憲法違反さえ疑われる、すでに実施された、あるいは立案・計画されている数々の政策。これらを日々目の当たりにして、私たちは十分にリアリティのある危惧を抱いています。
つまり、現政府与党のもくろむ改憲とは、「主権者である国民が国家に命令する」立憲主義を否定し、「国家が一方的に国民に命令する」ことを可能にするための全面的改憲であると言うことができます。
もちろん、ただ一度の改憲だけで民主主義や立憲主義を犠牲にした「レジームチェンジ(体制変革)」が完遂するわけではなく、また、平和と自由を愛する日本人とその構成する日本社会とが、危険な全体主義へとその行動様式を今すぐに変えることはないかもしれません。しかし、今回の改憲の意図により、日本という国家が、反民主主義的、反立憲主義的な方向に歩をすすめることを止める法体系上の枠組みが無力化されることは避けられません。また、日本が第二次世界大戦中の全体主義・軍国主義体制の中で経験したとおり、体制変革が中長期的に日本人の政治的意識・行動を非民主的な方向に変えてゆくことも否定できません。すでに、現状においても、ジャーナリズムの少なからぬ部分が自民党のめざす民主主義的、立憲主義的とはいえない改憲を意図的に、あるいは誘導的で恣意的な政府公報の主張に沿う形で支持しています。この状況の中でひとたびそのような「レジームチェンジ(体制変革)」を許してしまえば、今後の日本と国際社会の未来に大きな禍根を残すであろうことは、第二次世界大戦中の従軍慰安婦をめぐる昨今の日本の政権政党の責任逃れの態度や人道的視点の欠如を見ても容易に想像できます。
もうひとつ、日米関係のあり方も私たちに少なからぬ危惧を抱かせます。日本では、半世紀にわたる東西冷戦時から、グローバリズムの波が世界を席巻する現在にいたるまで、その折々にアメリカの軍事戦略を支援・補完するために、その要請によって数多くの規約がつくられてきました。日米安全保障条約の締結、戦時での行動指針の定められた新ガイドライン、アーミテージレポート、年次改革要望書、在日米軍の再編成のための膨大な予算支出、そして集団的自衛権の範囲を広げる憲法解釈変更の試み。時を経るにつれて、それらの規約は、国の最高法規であり、上位法であるはずの憲法の条文を実質的に無効化させ、国民の側にあるはずの主権を国家へとシフトさせてきています。そして、今回の改憲は、これまでで最も露骨な形でその最終目的を達しようとしています。
今まさに、日本国民は、同盟国アメリカと政治・外交的に一体をなす現政権の「利益」に完全に屈従する危機に直面しています。それは同時に、日本という国が本来の主権を失い、アメリカの軍事戦略上の実質的な属領となることを意味しています。そうなれば、現自衛隊はアメリカの支配下の兵団として、その軍事戦略にいやおうなく追従させられることになるでしょう。 残念なのは、日本で、その全面的な憲法改定、あるいは新憲法制定の目的が、大部分の国民に十分に理解されないまますすめられていることです。その理由は、その意図を理解すれば大多数の国民が反対するからにほかなりません。私たちは、一国至上主義を貫く米国の軍事戦略に奉仕するために、国外へ日本の軍事力を展開すること、戦争によって日本と、そして世界の人々の血を流すことを許しません。
戦後の歴史をふりかえると、第二次世界大戦の戦前戦中の支配勢力にルーツを持ち、日本で戦後、ほぼすべての時期を与党として過ごした自民党は、第二次世界大戦敗戦直後に作られた民主的な現日本国憲法を否定する「自主憲法」の制定を長期的目標としてかかげてきました。今、第二次世界大戦時の「大東亜共栄圏」という他国への侵略、占領施策の責任者の一人であった岸信介の孫であり、岸信介の遺志を継ぐ安倍晋三によって、その危険な策謀が実行されようとしています。安倍晋三は2006年9月の総理大臣就任直後に、前回2005年8月の衆議院総選挙では公約として明示されていなかった「戦後レジームからの脱却」をスローガンとしてかかげ、その具体的な方策を憲法改定という形で早期におこなうことを公言しており、絶対多数の議席を持つ自民党全体でそのアクションを強くすすめています。これは国民主権、立憲主義をとる民主主義国においては、自国の基本的価値を自ら否定する暴挙といえます。
今や、「経済大国」として国際社会に大きな影響力を持つ日本によるみずからの民主主義の明示的で意図的な縮小あるいは否定は、世界平和にとって大きな脅威となることでしょう。1930年代に世界を悲劇に導いたファシズムの横暴を21世紀の日本で繰り返してはならない。これが、過去のあやまちによる戦争の惨禍を深く反省し、現日本政府の推しすすめる国家主義的政策とその非民主性に疑問を持ち、将来の日本国の脅威とその国権による専横とを危ぶむ私たちの願いです。それは、真の民主主義の力を信じる私たちひとりひとりの願いなのです。
「私たちは現政府与党が成立をめざす、『憲法改定手続法案(国民投票法案)』に次の理由で反対します」
憲法の目的は主権者である国民が国家権力を規制することであり、その憲法改定手続は、国民主権と基本的人権の尊重という民主主義の基本理念にのっとった公平で公正で明快な内容であるべきです。そのため、第一に、憲法を改定する手続きである国民投票は民意を正確に反映する投票制度であること、第二に、国民の的確な意思決定のためにできるだけ多様な政治的意見に接することができること、第三に、広く深く国民的論議がなされるために自由で公正な国民投票運動が保証されることが必要です。現政府与党の法案は、次のような点で先の「公平で公正で明快な国民投票の要件」を満たす内容とは考えられません。 1. 本国民投票法案には最低投票率の規定が設けられておらず、有権者の二割程度の賛成票だけでも条文の改定が可能なこと。(憲法の基本原則、民主的・立憲的根幹が簡単に変更されてしまう内容であること。) 2. 国民投票において、投票運動での自由な言論活動に罰則とともに設けられている制限があり、罰則の適用が恣意的になされる危険性を排除できないこと。(その罰則・制限が、現憲法を擁護する立場の者にとってのみ不利にはたらくと考えられること。) 3. 国民が改憲案についての賛否を判断するための広報の公平性が保証されないこと。(国民投票広報協議会に参加できる人員、及び公費で賄われる広報が国会の議席数に応じて割り振られるため、多数の議席を占める政党が一方的に有利になること。また、制限なしの有料広告は財力のある側だけに一方的に有利になること。) 4. 憲法改定についての国会の発議から国民投票までの期間が短いこと。(国民が的確に意思決定できるかどうか疑問があること。) 5. 国民投票における、賛否を問うための投票方式があいまいになっていること。(抱き合わせによる恣意的な誘導を避けるため、個別の条文ごとに賛否の意思表示ができる投票方式にするべきだが、その点があいまいであること。)
「私たちは現日本政府の体制変革(レジームチェンジ)に反対し、現行憲法の民主主義原理の発展と具体化を求めます」
私たちは、現日本政府がめざす体制変革(レジームチェンジ)によって、日本が与党や行政指揮者の意向によって何の留保もなく戦争のできる国にされてしまうことに反対します。 私たちは、日本が非民主主義的あるいは立憲主義を否定する国に変えられてしまうことをなんとしても食い止めたいと願っています。
私たちは、日本が国民主権、平和主義、基本的人権の尊重という現行憲法の原理を発展させ、具体化させることを求めています。
私たちは、日本の平和と民主主義の恩恵を世界中の人々と共有することを望んでいます。
私たちは、それが自由と平和を愛し民主主義の擁護・拡大を望む世界の諸国民の願いでもあると信じます。
日本の政府与党である自民党が、「体制変革(レジームチェンジ)」の意思を公言して憲法改定手続法をスタートさせようとしている今、残された時間は多くありません。
私たちは、私たちのこの意思が歴史の審判に耐えうるものであることを祈念しながら、このメッセージを世界中に送ります。そしてこのアクションが、国際社会全体を次のステージへと導く「平和への道」を切り開くことを願っています。心ある世界市民が、私たちの日本と、そして全世界の平和と民主主義を勝ちえるためのこのプロジェクトに、それぞれの国で、その地域社会で、その生活の場で連帯してくださることを心からお願いいたします。
2007年5月3日
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非国民通信は自立支援に力を入れております
http://blog.goo.ne.jp/rebellion_2006/e/b0d01f431b0c71ac0a2e6a2fd8d87c97
というアイロニカルなエントリー。
例えばほら、他所様のブログなど見ていても、痛い子に集られている場面には何度となく出くわ
7月9日に「誰が『異常な円安』にした」をエントリーし、その後の動きと「円安」が意味するところを整理したい。 この異常な「円安」は小泉内閣による新自由主義の導入と同時に始まった。円の実質実効為替レートが85年9月(プラザ合意)時点よりも落ち込んだのが7月3日で
ポストコロニアリズムと言う言葉がる。字義通りに約したら「植民地主義以降」と言う意味になろうが、「脱植民地主義」と言う文脈で使われることも多い。日本の戦後には、この「脱植民地主義」と言う概念がない。そもそも西欧社会は植民地主義を自らが批判しそれを廃そう ..
「本日は、戦没者を追悼し平和を祈念する日です」(政府広報・厚生労働省)が各紙の一面に載った。 第二次世界大戦が終結して62回目の「終戦記念日」が訪れた。戦争による加害者側も被害者側も、この戦乱の中で多くの惨たらしい死を迎え、二度とこのような戦乱を起こすま
被爆から62年、戦後政府はこの重みをどれほど感じてきたのか。 そして、私たちの多くは「平和ボケ」と言われてきたが、基地を抱えた沖縄、米軍・自衛隊戦闘機が飛び交う地域、米海軍の寄港地そして今も戦争状態にあるイラクにさえ他人事として見てきた。 この二度による
自民党の小泉大勝への抵抗が、今回の安部大敗であった。 気持ちのワクワク感を開票速報から得たが、テレビ報道から見る限り、1人区での民主党の訴えはかつての自民党の姿に瓜二つに見えてきた。それでも、地方の弱小農家に多大の希望を与えた民主党のマニフェストには期
ついに投票日まで1週間。 何かワクワクする雰囲気が巷で漂っているようだ。 しかし、私の小さな書斎の窓を開けると、目の前の家の壁に怪しげな自民党小泉ポスターが貼られている。排気ガス公害、騒音公害に類似した視覚公害である。 そこで、二度とこのポスターを見な
前週のエントリーで、「円安」問題を書いた。そして「売るに売れない外貨の山」(日本経済新聞7月9日付け朝刊)で、「九千億ドル(百十兆円)を越す日本の外貨準備」を示している。 一方で外貨というお金が大量に眠っていて、他方で予算を削られる福祉分野がある。コム
ブログを開設して以来、1年と2ヶ月が経った。そして、エントリーの中でかなりの割合を占めてきたのが、「円安」問題である。 意図的な政府の円安誘導は大手製造業を助け、これに乗って都市銀行が外貨投資(投資信託や外貨預金)に庶民のお金を誘導し、郵便局から地方銀
概ね昭和10年代の生まれである。低学年から兵器に親しむ学校教育が行われ、高学年になると軍事教練が始まった。都市部の小学生は、空襲が激しくなるにつれ、農村部に疎開をした。親戚・友人を頼る縁故疎開と、学校単位の学童疎開に大別されたが、学童疎開した者は、集団生活
今回の記事は私が「 村野瀬玲奈の秘書課広報室 」のコチラでコメントした内容を基
駅頭で「九条の会」の署名をしたら、「日本の青空」上映のチケットが送られてきた。そういえば、どこかのブログに載っていたことを思い出し、女房と出かけた。[画像] インディーズ・ホームページでストーリーを次のように書いている。 「沙也可(田丸麻紀)は『月刊アト
朝起きて、新聞を眺めていたら「ポリティカにっぽん」(朝日新聞6月18日付け朝刊)に眼が止まり、「『自由と生存』の選挙だ」「希望は戦争」という見出しにどきっとした。 この記事はコラムニストの早野透氏が書き、「フリーターの希望は『戦争』か?」というテーマで197
最近、各メディアで国民のモラルに関するテレビ番組や新聞・雑誌記事などをよく見か
世界平和の野望ことごんさんと、美人秘書の村野瀬 玲奈さんによる共同声明 『私たちは現日本政府の体制変革(レジームチェンジ)に反対します』の韓国語バージョンです。遅くなってたいへん申し訳ないです。これから韓国メディア関係などに送ろうと思いますが、修正すべき
YAHOO!ニュースhttp://headlines.yahoo.co.jp/
今月初めに「みずほFORUM-M定例講演会」が東京のイイノホールで開かれた。 講師は寺島実郎(三井物産戦略研究所所長、日本総合研究所会長)である。「2007年の世界潮流と日本」という演目で、日本の資本主義がアメリカやイギリスを追ってグローバル化とマネーゲーム化に
遅くなりましたが、ブログ「反戦な家づくり」の明月さんが「9条改憲の賛否を問う質問」というのを民主・自民の議員・参院候補
「『反戦の母』活動停止」(朝日新聞5月30日付け夕刊)や「反戦の母『引退』表明」(しんぶん赤旗5月31日付け)が載った。 米兵だった息子をイラクで殺された母親シンディー・シーハンさん(49)は反戦運動の象徴的存在だったが、共和党と民主党に幻滅して、活動を停止し
ああ、書きなぐり風で申し訳ない…。今朝のニュースは今更始まったことじゃないし、それほど驚くことでもない。「やっぱりなー」で十分だと思う。対北朝鮮なんかより、最初から国内の「治安維持活動」が主な目的なんじゃないかと疑わせる「自衛隊」の存在。その自衛隊による
参院選での自民党の重点公約にこんな記述がありました。<新憲法制定を推進する>1、新憲法制定の推進次期国会から衆参両院に設置される「憲法審査会」の議論を主導しつつ、平成22年の国会において憲法改正案の発議をめざし国
↑ナイアガラ・オン・ザ・レイクのQueen streetのジェラニウムAbEndでも話題の美人秘書、村野瀬玲奈さんが今から一ヶ月前くらいに「現日本政府の体制変革(レジーム・チェンジ)に反対する共同声明文」の英語版をブロ
このバナーの元は、DoXさんのブログで見かけたバナーの「今のままの9条が好き」という言葉。それが気に入って、こういうのにしてGIFアニメバナーにすると面白いかな、という思いつきでした。DoXさんのバナーも、元
数週間前に大学の先輩(I氏)に会い、趣味のこと、健康のこと、政治のこと、経済のこと、そして、ビジネスについて昼食を取りながら語り合った。私が色々とつまずいている時に話を聞いてもらい、率直な意見から次の一手の参考にさせてもらう掛替えのない先輩である。既に
署名のお願いを頂きました。ぜひご協力をお願いいたします。---------------------------------小石川有志の会HPより http://www.k-yuusi.jp/★ 第2次集約締め切り6月30日■署名のお願い■都立小石川高校は旧制府立五中から建学の理念「立志・開拓・創作」を継承し、生徒の
26日・27日と経済経営系学会に出かけ、若い研究者や未だに仕事に就けない人たちと学会そっちのけで喫茶店で会話した。 そこでは月刊誌『Fole12月号』(みずほ総研)の記事「進化した『スロービジネス』5つの着目点」(注1)を前にして議論し、私が体験したスロービジネ
「温暖化対策は『美しい星50』 首相、サミットで表明へ」(asahi.com07年05月24日21時46分)が載った。 「安倍首相は24日、地球温暖化対策に世界全体の参加を呼びかける戦略『美しい星50』を発表した。2050年までに全世界の二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスの排出量を
耐震強度偽装事件などを追求して持ち前の鋭い分析力を発揮しておられる《反戦な家づくり》の明月さんから提起された『【緊急】賛同ブロガー募集!「自民党と民主党候補者に改憲の賛否を問うアンケート」』というアクションについての当方の見解をまとめておきたい.私自身,
今、何を作れば売れるのか、どのように売れば良いのかを悩んでいる企業家や社員は多いだろう。そのためには消費者のニーズを掴み、尚且つ、消費者の生活水準を知ることが大事である。 ニーズという側面から見たとき、売買を通じて川上(生産者)と川下(消費者)の情報を
先週は改憲手続き法=国民投票法が成立したのを皮切りに「重要」法案の採決ラッシュであった。「戦後レジームからの脱却」のためにどんどん外堀を埋めていき、憲法破壊を行っていき、本丸の改憲へと攻め込む気なのだろうか。
「私たちは現日本政府の体制変革(レジームチェンジ)に反対します」に、賛同表明を
いよいよ、普天間基地の代替に辺野古に基地建設を強行するための事前調査(えせアセス)が、5月18日に開始された。それも、良心ある人々を抑えつけるため、自衛隊の力を借りて。 5月19日朝、全国紙(朝日、毎日、読売)および沖縄紙をネットで読んでみた。あらため...
昨日は山口から下関に入り、そのまま泊まって、朝から下関をまわりました。唐戸の商店街で地元の加藤県議と街頭演説をしていたら、「がんばって」と女性の方が私の肩に手をおかれました。お礼をしながら、話を続けましたが、涙が出そうになりました。安倍総理の地元、下関
沖縄・普天間基地の代替として、政府の意向のみで進められている辺野古基地建設に建前上必要な「事前調査」(えせアセス)のため、自衛隊が辺野古を取り囲んでいる。 自衛隊が、住民と反戦・環境保護のため集まった人々に示威する。 自衛隊が、「良心ある人々」「...
戦後レジーム」をどうたらこうたらと、わたしたちが間接的に選んだ総理大臣が言っております。「レジーム」って言葉は、外来語の中では、そんなに一般的ではないと思う。でも、1割ぐらいの人は覚えているのではと愚考。学校で習ったことを全部忘れるわけではないから。
今回成立した 「国民投票法案」で 最低投票率をつけない理由について ボイコットを防ぐためなどという 寝言のような答弁があったのをご存じであろうか 『国民投票法案、最低投票率規定を求めて追及』 意図的に投票水準を<最低投票率>より低くさせ国民投票を無効にするよ
海上自衛隊が、普天間基地代替として検討されている辺野古に向かった。 →琉球新報の記事(2007/5/11) →
ブログ・私たちは現日本政府の体制変革(レジームチェンジ)に反対します共同声明 『私たちは現日本政府の体制変革(レジームチェンジ)に反対します』より。当ブログにて、この共同声明文に賛同しております。【以下転載・共同声明全文】『私たちは現....
映画『日本の青空』を観てきた。 日本国憲法誕生のいきさつを、戦前・戦後を生き抜いた憲法学者・鈴木安蔵の物語を軸に描いた作品である。
通勤電車の中でたまたま拾った産経新聞に興味が湧いた。普段、購読していない新聞だけに、ワクワク感さえ与えられた。 産経新聞の4月18日付け「産経抄」を一読して、ビックリした。 政治記事に弱い私でもこの怪しげな論理にビックリした。 米バージニア工科大学の乱射
[憲法ポジマップ]『ヘンリー・オーツの独り言』さんから「憲法ポジ・マップ(通称)」ができたという内容のトラックバックをいただきました。今日は『ヘンリー・オーツの独り言』さんの【朗報!】憲法施行60年の今日、「改憲と護憲のポジショニング・マップ」が出来ました!
第三条 自衛隊は、我が国の平和と独立を守り、国の安全を保つため、直接侵略及び間接侵略に対し我が国を防衛することを主たる任務とし、必要に応じ、公共の秩序の維持に当たるものとする。 2 自衛隊は、前項に規定するもののほか、同項の主たる任務の遂行に支障を生じな
今朝の新聞に出てました。参議院の郡司彰民主党国会対策委員長と、自民の矢野哲朗国会対策委員長が4月11日の参議院の特別委員会での国民投票法採決について協議しているというのが昨日の状況。法案も不十分で不公平、公聴会も不十
キリスト者として何ができるのだろう。平和を作り出すものは幸いであると聖書の中で語られていながら、自分が知っているキリスト者の多くは無関心を装っているように思われる。教会内では、憲法改悪の問題に触れられることは一切ない。自分を義人扱するつもりはないが、自分
平成19年5月3日は憲法記念日、憲法施行60年を迎えました。各地で憲法に関する集会が開かれたりました。そこでは、国民投票法案を意識してか、憲法改正を巡る議論が多かったようです。ブログでの紹介としてかなり遅くなりま
最近、目にしたり耳にされたりしませんか?「レジームチェンジ」直訳すれば「体制変革」ですね。そうそう。世界史でフランス革命を習った時にでてきた「アンシャンレジーム」は旧体制(絶対王権)んじゃ、今なんで「レジームチェンジ」なんて言葉を聞くのかと言えば、首相の..
「テロとの戦争」をするために際限もなくアメリカ軍は世界的に再編成されています。
最近安倍晋三首相はやたら威勢が良い。「集団的自衛権を行使し,アメリカ軍とテロ
一読者への返事 金美齢氏は昔はもっとマトモなことを言っていたと思いますが、マスコミにもてはやされ、与党系の政治家との交流が増えると人格が替わってしまった様です。 人間、何不自由なく暮らせる様になると、お山の大将になるのでしょうか。私の回りにも同じ様な人
あまりにも記事を書いていないので、昨日の訪問活動についてちょこっと報告しておきます。6月16日の第2回「北区9条のつどい」の素敵なチラシ(次回に紹介します)ができあがったので、3月に行った「国民投票法案」に
敵に攻められたら真っ先に死ぬと言っている改憲論者もいるというコメントを入れられた方がありました。その方へのお返事をかねて記事とさせて頂きました。seizurux様の言われる通り真っ先に死ぬという人も有るかもしれま
まったくもって遅いんだけど「私たちは現日本政府の体制変革(レジームチェンジ)に反対します」に賛同。確かに改憲に関しては少なからずメリットのある身だけど、まあそれを補ってあまりあるぐらいのデメリットだってあるわけですわ。ウチの相方も「新ナントカって掲げてる
「汚れた過去はきれいさっぱり洗い流し、もう一度、一からやり直すのよ。そうすれば、美しい明日がきっと来る」戦後レジームからの脱却 by アベシンゾーおおおおお~い、待った!「戦後レジーム」って、いったい、どういう意味よ?ずぅっと昔、世界史かなんかでアンシャン
「Under the Sun」の仲間である「とりあえず」が、またまた素晴らしいエントリーをアップした。「護憲と改憲」である。改憲賛成という方に、ぜひ読んでほしい内容です。現下の政治状況においては、護憲こそが日本国の独立を担保するものであり、改憲は米国の世界戦略に日本
先日どこかのブログで(どこだったかは全然覚えていないのだけれど)、漫才師爆笑問題の太田光が、例の政治風番組{太田総理」で、誰かに詰め寄られた時、「私だったら、殺るよりは、殺られる方を選びます。」と言ったというこ
07年5月6日・日曜日 テレビも不思議なことに早朝の方が、思わぬことを聞くことがある。 今朝の自治放談(塩川正十郎氏・藤川裕久氏)で藤川氏が最後の方で、安倍首相は昔の様に軍事裁判所を創設すると言っていると話していた。 考えれば尤もな話で、庁が省に昇格して憲法
こんにちは。今回は、マルクス主義社会学のH先生による『階級社会』(講談社、2006年)を読んで、私が考えたことを書きたいと思います。 H先生は、まず、「階級」とは、所有する経済的な社会的資源によって人々が区分化され、序列化された状態であることを示します。そし
えー、ご案内の通り、「私たちは現日本政府の体制変革(レジームチェンジ)に反対します」という宣言の輪が広がりつつあるわけでございまして、5月3日の北海道新聞朝刊に掲載されていた、噺家・古今亭菊千代師匠の提唱する「写9」(写経のように日本国憲法第9条を書写し、
自民党新憲法草案の底意は、本来国家権力を縛るためにあるはずの憲法を廃棄し、国家が国民の生存を決定し、権力のままに国民をあやつるための決まりをつくろうとするものです。これを認めてしまうならば、日本人は、またしても自分の自由を、権力によって制限させることを自
『うちたちは今の日本政府の体制変革(レジームチェンジ)に反対すっとです』 「うちたちは現日本政府による全面的憲法改定に反対すっとです」 現在、日本の政府与党は「戦後レジームからの脱却」とゆうスローガンのもとで
『ウチらは今の日本政府の体制変革(レジームチェンジ)に反対しまっせ』 「ウチらは今の日本政府による全面的憲法改定に反対しまっせ」 現在、日本の政府与党は「戦後レジームからの脱却」ちゅうスローガンのもとで憲法改定
先月22日、gonさんが「七色の風よ吹け」というエントリで「現日本政府の体制変革(レジームチェンジ)に反対する」共同声明を提案された。 その共同声明文「私たちは現日本政府の体制変革(レジームチェンジ)に反対し、現行憲法の民主主義原理の発展と具体化を求めます
長崎市で選挙中の伊藤一長市長が暴力団組長に銃殺されて二週間がたとうとしている。事件は犯人の「個人的恨み」で収斂(れん)させる動きであるが、犯人が何を考えていたかに関係なくその効果としての実際的な意味はまことに謀略的な政治テロである。アメリカを公然と批判し
【私たちは現日本政府の体制変革(レジームチェンジ)に反対します】というブログからトラックバックを頂いた。ここをクリックそこで、「レジーム」をgoo辞書で引いてみた。和英辞書では、 該当なし。まだ、日本語としては市民権を得ていない言葉のようだ。国語辞典では、
※みなさんも是非、下記の共同声明への署名・宣伝にご協力をお願いします。★『私たちは現日本政府の体制変革(レジームチェンジ)に反対します』 「私たちは現日本政府による全面的憲法改定に反対します」現在、日本の政府与党は「戦後レジームからの脱却」というスローガ
ジェームス三木氏の講演会の続きを書くつもりだったが、重要な記事を見つけたので、これを優先する。西日本新聞 2007年5月4日付けは、3面に【小熊英二・慶応大教授に聞く】というコラムを掲載した。コラムには教授の写真が掲載されていたが、教授とは言え、若い方である。
「やらせタウンミーティング」やら「ナントカ還元水」やら「産む機械」発言やらで支持率急落の安倍マルコス政権ですが、とうとう迷走の果てに、「どうせ嫌われるなら毒食らわば皿までも」と、本領発揮・正体暴露の居直りに転じました。教育基本法改悪に続いて、少年法改悪
このほど日本の国会で国際刑事裁判所(ICC)ローマ規程が承認されたことについて,アムネスティ・インターナショナルが歓迎の声明を出していますね。一昨日付の"Amnesty International welcomes Diet's decision to accede to Rome Statute of International Crimina
まずお知らせ。当サイトで、リンク(当サイト参考)のページを設置いたしました。
わたくしCombattler-V並びに拙ブログ『前を向いて歩こう!』は、村野瀬玲奈さんと世界平和の野望さんの共同声明『私たちは現日本政府の体制変革(レジームチェンジ)に反対します』に全面的に賛同いたします!!以下に共同声明を
テレビアニメでおなじみの”ドラえもん”の準主役、のび太とジャイアンの子分で、お金持ちの息子のすね男。のび太はすね男に、いつも馬鹿にされていて、のび太が一寸でも、人の目を引くようなことをしようものなら、「の
何とか今日もブログを更新するのだ(笑)私が何かの事業をしているとする。 例えば、それが塾だとする。しかし実生活と、ネットと関連して書いていくことは難しい。私が、例えば塾経営をやっているとして、その
4月に入って、それまでずっと低落する一方だった安倍晋三内閣の支持率が上昇に転じた。4月14, 15日の共同通信調査では、支持率が前回の39.9%から44.2%、4月27-29日の日本経済新聞調査では前回の43%から53%へ、4月28,
人気ブログランキングは政治部門で一定のポチ数を頂けているようです。みなさん、有り難うございます。ちょっとドキドキですが、もう少しここで頑張ってみます。人気blogランキングへ さて、村野瀬玲奈さんと「そいつは帽子だ!」のごんさんの共同作業で素晴らし...
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好戦的なブッシュ大統領のアメリカ政府は、日本の平和主義憲法の<改正>にますます強い圧力をかけています。それに国粋的な安部首相の日本政府が応えて、改憲策動を急激に強めています。しかし、ブッシュ大統領のアメリカだけがアメリカではありませんし、安部首相の日本だ
政府をば縛りて民のしあはせを図るためにぞ憲法のあるいつしかぞ小沢一郎のまだしもに見ゆる世にとはなりにけるかも *日本国憲法が施行されて今日がちょうど60年目です。いまや確信的改憲論者が首相となり、任期中に改憲をめざすと公
月刊「創」6月号によると、渋谷パルコの壁面のナイキの上記広告が掲示後わずか2日で撤去されたらしい。「ブレーキのない自転車を広告で持ち上げるなんて、ナイキは道路交通法違反を助長するつもりなのか…」という抗議が殺到したのが原因だという。五人組の監視システムと
NO! と答えるしかない。「平和を愛し、隣国と友好を築き、世界に平和をもたらす」のが戦争を永久に放棄した国民のあるべき姿ならば、戦後日本の歩みが九条の精神を体現したと誇ることなどできまい。憲法九条は立派すぎて、嘘ばかりついてきた日本人にはもったいないほどだ。
昨日いただいたトラックバック『私たちは現日本政府の体制変革(レジームチェンジ)に反対します』 を掲載するとともに、自分の考えもまとめてみたいと思います。3日朝刊掲載の談話の中で、安倍首相は現行憲法の意義を評価した上で改憲に意欲を示しました。国民主権、民主主
明日(5月3日)は憲法記念日です。 世界でも先駆的な日本国憲法も還暦を迎えること
kimera25のgooでは転載できませんので、ここに全文を転載します。****
私も生まれて60年、憲法と共に生きてきた。 しかし、憲法のありがたみを感じないままに過ごしてきた。私の家庭がそのまま憲法であったからなのかもしれない。唯一つ、憲法が守られないまま好戦的な方向に徐々に徐々に軍国化に進んできたことだけは体感していた。それでも
憲法に関するNHK世論調査 憲法改正の議論に関心があるか? 「非常に関心がある」23%、 「ある程度関心がある」51%、 「あまり関心がない」17%、 「まったく関心がない」5% 「非常に関心がある」が23%、の状態での国民投票は危険と考えるか、ある程度関
昨日のエントリィでは、憲法九十九条について、安倍一族郎党の憲法違反について述べた。今筑紫のニュース23でこの項目を取り上げていたので緊急に投稿した。この項目に関することはほとんどニュースにならない。新聞・雑誌・TV・・・。何故この条項がきちんと取り上げられ
自民の独裁をStopさせるためには、あらゆる手段で参院を自民の過半数支配を阻止しなければならない。なんとしても、今の日本の流れを止め、私たちが安全で平和な生活を送るためには、戦前懐古の軍国主義と、アメリカによる完全支配の目論むAbEndの自民を太平洋の藻くずと突
学校で暗記させられたように日本国憲法は「前文と103条」で構成される。「前文」といっても単なる前に書かれた文章ではない。我が国の憲法において、立法趣旨・精神を説いたこの「前文」が大きな位置を占めているのである。筆者は日本で一番綺麗な文章こそがこの「日本国
日本国憲法の第9条は、「戦争をしない」ときっぱり言っています。それは私たちにとって当たり前のようになっているけれど、地球規模で見渡せば、希有なことなのかもしれません。世界ではいつも戦争が起きています。たとえば、原爆被害について、私たちは学んでいるけれど、
この頃、気のせいかどうか、私がとってる西日本新聞がいい感じだ^^昨年の選挙で福岡市長に当選した吉田氏が、元西日本新聞の編集委員だったからなのかどうかも知らないが、とにかく何かと頑張った記事を見るようになった
消費者金融が軒並み利益を減らしていますね、というよりアイフル、アコム、武富士、プロミスといった大手4社は、平成19年3月期連結決算の最終赤字が計1兆円規模に上る見通し。これは利息制限法の上限(年20%)を超え
不安定生活限界だ フリーターら「生存メーデー」叫ぶ 生きさせろ――。フリーター、日雇い派遣労働者、障害者、ホームレス、生活保護の受給者など、低収入で不安定な生き方を強いられているさまざまな立場の人々が一緒に歩き、踊り、叫んだ。30日に東京で開かれた「自由
戦中派「黙っておれぬ」 九条の会、保守層も護憲訴え(朝日新聞) - goo ニュース 今日で日本憲法施行60周年を迎えた。各政党は談話を発表した。毎年新聞各社は5月3日には憲法についての社説を書いている。今日の朝日新聞は提言―日本の新戦略 憲法60年として、一挙に
権力による情報操作というと、ヒトラー・ナチスの焚書や、 ネットに触れるのが、政府首脳の数人だけとかいう北朝鮮のように、 都合の悪い言論の「封鎖」を、思い浮かべるかたが多いと思います。 それもひとつの型ですが、もうひとつやりかたがあります。 それは、都合のよ
水葉は、共同声明『私たちは現日本政府の体制変革(レジームチェンジ)に反対します』に賛同します。転送・転載大歓迎とのことです。外国語訳の協力者を募集しているようです。外国語に堪能な方はぜひ♪私は大阪弁訳と九州弁訳
昨日は地元の憲法関連の集会へ出かけました。実は来月にお玉たちが企画している講演会があるので、ついでにその宣伝をさせてもらったり、チケットの販売もやったりとお客さんのつもりで行ったはずが、いろいろ大忙しになっちゃいました。その後三宮で友人3人と夕食をとっ...
1.メディアの変化昨日のNHK総合 その時 歴史が動いた 第287回 憲法施行60年 特集 憲法九条 平和への闘争はなかなか見応えのある番組だった。 http://www.nhk.or.jp/sonotoki/sonotoki_yotei.html より引
以前にも投稿したことがあるが、憲法改正は多くの人が考えているようなかたちでは実現できない。憲法改正は、「各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選
世界平和の野望さんが、村野瀬玲奈さんとの共同声明をお送りくださいました。ありがとうございます!賛同署名も集めておられます。私も早速署名しました。転載させて頂きますね。http://kokumintouhyou.blog98.fc2.com/blog-entry-27.html---------------------------------
日比谷公園での憲法集会およびパレードに参加してきました。とてもよかったです。6~7千人の参加ということで、なかなかの熱気でした。前半の発言も熱がこもり、内容も充実していました。特に福島みずほさんのお話は、わたしの心によく響いたです。政治家はやはり、まずは「
今日は憲法の日。引き続き「日本国憲法 誕生」についてエントリーを上げる。私はあまり憲法について取り上げることがなかったのだが、このところ憲法関連のエントリーを上げるようになってから、日本国憲法を愛されている皆様方からコメントを頂戴している。ありがたいこと
良識的な社会派ブロガー有志が,5月3日の憲法記念日に寄せて, 『私たちは現日本政府の体制変革(レジームチェンジ)に反対します』という共同声明を発しました。(→こちらをどうぞ) この声明は,これま
第24条 婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。 2 配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性
■「「憲法第9条は平和に貢献」78% 朝日新聞世論調査(朝日)」の続編。■先月、10日ほどまえの『朝日』の記事から。自民、新憲法制定へ集会 首相、改正に強い意欲2007年4月24日(火)21:57(asahi.com) 自民党は24日、東京都千代田区の九段会館で「新憲法制定..
今年の集会&パレードは、改憲への警戒感の高まりもあってか、集会6000人、パレード7000人と、過去7回で最高の盛り上がりとなりました。私たちは日比谷公会堂外の公園で初夏の日差しを浴びながら、スクリーンに映し出された集会の様子を見ていました。ゲストスピー
憲法施行60年で首相 「大胆な見直し」議論期待(朝日新聞) - goo ニュース安倍首相は、3日付で憲法施行60周年に当たっての談話を出し「憲法の在り方について、今後国民的な議論が更に広く展開され、方向性がしっかりと出てくることを強く期待する」として見直し論議が
もはや、遅れて取り上げなきゃるかっちのブログじゃないっ!るかっちのよちよち歩きなブログへようこそ。ファミリーレストランで食事する人々を見ると、「最後の晩餐」を思い浮かべてしまう、るかっちです。ゲーナ
憲法施行60年「お坊ちゃん」の談話 談話では、今の憲法について「基本原則は広く国民に浸透し、わが国の今日の姿を築くうえできわめて大きな役割を果たしてきた。恒久の平和を念願し、国際社会で名誉ある地位を占めたいという憲法の精神は、日本の外交の基本となるととも
この国の賃金は失業者0の時のエンゲル係数、
とこのときの農家一人当たりの労働報酬が
社会全体の賃金のベースに思えてならないのです。
このときの農家一人当たりの面積がいかほどか?
そして今自由化でこの面積の一人当たりが
いかほどの労働報酬になってるか?
そして社会全体の平均労働報酬をこれよりも下げ、
そのさがくでかえさなければならないようですよ?
食料の価値観を下げて解決した場合には、
何百年ものの年数をかけて解決しなければならないようです。
もうひとつの解決方法は食料の価値観を上げて解決します。
この場合は年数が少なく財政赤字を減らすことが出来るようですよ?。。。
以上の効果として外国へ出した産業が戻り、
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)